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ゲルソン療法ではなぜ有機ニンジンジュースなのか?Max Gerson博士の見出した答えとは?

皆さん、こんにちは!

今日は、日本に蔓延っているゲルソン療法に対する不足しがちな認識を補足しておきたいと思います。
早速ですが、癌の克服をゲルソン療法で行うことをご検討されている皆様に注意していただきたいことは、
闇雲にニンジンをジュースにして大量に飲めばよい、というだけの表面的な認識では甘い!ということです。
ゲルソン療法は「ニンジンジュース」を飲む療法だと認識されがちですが、それは誤認です。

まず、癌の進行を食事療法で止めるために、細胞の特徴をしっかりと押さえておきましょう。
それは、癌細胞はグルコース(ブドウ糖)を燃料にして増殖し続ける、ということです。

この癌細胞の増殖を抑制することができれば、癌の進行は緩慢になり、
癌細胞の増殖を完全に停止することができれば、癌の進行が止まります。

つまり、燃料であるグルコースの摂取を完全に断てば、癌細胞は増殖することが出来ません。
すごく単純な原理です。

グルコースと言いましたが、でんぷんは体内で消化されてグルコースとなって体内に吸収されます。
だから、癌治療に有効な手段の第一は、グルコース単体あるいは体内で消化の作用による分解物としてグルコースを与える食べ物(具体的には、精製・未精製に関わらずに砂糖、炊飯された米(御飯)、パンや麺、でんぷん質の多いバナナ等の果物)の摂取を徹底的に控えることです。

その大前提を守った上で、根本的には、自己治癒力/自己免疫力を正常に機能できる状態に回復できさえすればよいのです。
すなわち、第二に恒常性維持機能を担う主役である体内酵素が働ける環境にするために、主に酵素のはたらきを助ける(酵素の補助因子となる)ビタミン・ミネラルをたっぷり含み、且つグルコース供給源を含まない食べ物を摂取することです。

それが、自然の生態系が連鎖する畑(良質な土が微生物によってできている)で育った生命力の強い野菜なのです。
だから、ゲルソン療法では、農薬も化学肥料も使用しない畑で育った地元の新鮮な野菜が要求されているのです。

ちなみに、ご存知の方は多いと思いますが、ゲルソン療法で必要とされているのは、有機ニンジンだけではありません。
同じく、有機(無農薬)リンゴと有機栽培(一切農薬や化学肥料を使用していない)の青菜の摂取を推奨されています。

ただし、絶対にこの組み合わせでなければならない、ということはありません。

どのようにしてゲルソン療法が確立されたのか、背景の歴史を知ることで、理解できます。

そもそも、ゲルソン療法の提唱者であるドイツ人のDoctor Max Gerson, M.D. (MDというのは、Medical Doctor の略で医師であるということ)は、自分自身の生まれ持ちであった片頭痛を治すための食事療法を模索した結果、無塩の食事、ことにカリウム(K)含量が高くナトリウム(Na)含量が低い食べ物/ジュースが最も良いことを発見しました。

それ以降、治療方法が、本来ヒトの体内に備わった病気に対する自然の炎症応答を修復するために設計された食事/薬/解毒療法として発展していきました。
当時、理解に乏しい他の医師や周囲から様々な非難を浴びながらも、彼は研究を続けました。
そして、彼が診ていた片頭痛持ち且つ皮膚結核を発症している患者に、ゲルソン医師自らの片頭痛を治した療法を行ったところ、片頭痛だけでなく皮膚結核も同時に治癒することを突き止めたのです。

そして、これを機にゲルソン博士(医師)は、他の皮膚結核患者の処置においても同様の成功を収め、この“ゲルソン療法”の用途を癌を含む他の病気の処置にまで拡大して成功例を積み上げていきました。

確かに、ニンジンジュースとリンゴジュースがゲルソン療法に重大な部分ではありますが、ゲルソン療法が出来上がった全体の背景からすると、その表面的な認識はかけ離れているのです。

ゲルソン療法では青菜を使ったジュースも使用されます。
しかしながら、ゲルソン療法の基礎においては、レバージュース、カリウムサプリメント、ヨウ素サプリメント、コーヒー浣腸、そして同じく重要なものとして膵臓酵素や高カリウム・低ナトリウムでマグネシウムなどのミネラルを含む食事(勿論、合成添加物や保存料など入っていない)が用いられます。

なぜ、ニンジンとりんごを用いるのかについては、どちらも高カリウム・低ナトリウム食品であるためですが、理由はそれだけではありません。これらはまた、新鮮な酵素の「新鮮さと活性」を保証するために、一日に数回圧搾して粉砕することによって放出することができる新鮮な酵素の貯蔵源です。さらには、リンゴに含まれるリンゴ酸は、粉砕されたニンジンと混合すると、ミネラルをニンジンから放出するのに役立ちます。だから、この組み合わせにしたようです。

Max Gerson博士はすでに他界されていますが、ゲルソン博士が執筆された本「A Cancer Therapy - Results of Fifty Cases」や娘のCharlotte Gersonによるスピーチ・本を読むことは有意義だと思います。
また、1977年にCharlotteによって設立された「the Gerson Institute」からゲルソン療法に関する情報を見ることが出来ます。

以上、ゲルソン療法が生まれた背景をご紹介しましたが、
目的はあくまでも、「自然な方法で本来ヒトの体内に備わった病気に対する自然の炎症応答を修復することにより病気を治癒すること」です。

癌治療の食事療法の大元の一つにされているゲルソン療法ですが、完璧なわけではありません。
だから、今後は、現代環境と病気の症状・患者本人の体質に合わせた療法を確立させていくことが必要でしょう。
理想を言えば、食事だけではなく、運動と休養も含めて。

そのときに、最も重要なことは、病気と向き合う考え方と姿勢、快方へと導くための決断と行動、そして、家族の団結です。

地球環境と健康を考えるOrganic Super Vegan HIRYU(割主烹従 飛竜)では、現代環境と病気の症状・患者本人の体質に合わせた副作用のない自然な療法を確立させていくために、食事には動物性食品(肉・魚・卵・乳製品・蜂蜜・ゼラチン)・小麦・化学調味料・合成添加物を一切使用していません。
また電子レンジやIHコンロも使用せず、手作り無添加料理に拘っています。
食材はすべて無農薬・無肥料あるいは無化学肥料に拘り、調味料までも拘った完全オーガニックです。
飲食店ならびにオンラインショップで食材のご提供販売を通じて、病気にならない社会創りに挑戦しています。



<本日おすすめのニンジンのご紹介>

今だけの限定大特価販売!
無農薬・無化学肥料の訳あり泥付きニンジン3月下旬まで収穫を行い、訳あり品が出た時に販売しています。

アロマレッド人参

品種:アロマレッド(泥付きニンジン)
アロマの香りがすることから「アロマレッド」という名前が付けられました。
ニンジンには「ダマセノン」という成分が含まれています。
ダマセノンは香りの成分で、バラ、ワイン、コーヒー、ミカンなどに含まれており、アロマとして使われている成分です。
アロマレッドは他のニンジンより多くダマセノンが含まれています。
また、アロマレッドにはニンジン特有の苦みが少ないので、食べやすく、ジュースにむいています
普通の人参が苦手の方の多くが、アロマレッドをきっかけに克服されているようです。
ニンジンが嫌いなお子さんがいらっしゃるご家庭にはお勧めです。
産地:神奈川県足柄上郡
栽培方法:農薬・化学肥料不使用栽培

アロマレッド人参カット

見た目は悪いですが、農薬や化学肥料を使用していないので皮ごと使うことができます。

アロマレッド糖度

個体差にもよりますが、二枚目画像の割れのあるニンジンの糖度は、12.4 度もありました。
苦味のない甘くて美味しいニンジンジュースになります。

アロマレッド人参放射能度測定

放射性物質の自主検査も行っております。NaIシンチレーション検出器:ベルトールド・テクノロジー社製ベクレルモニターLB200により、γ線を放出する放射性物質(セシウム、ヨウ素など)の測定をしています。
鉛遮蔽体の中にNaI検出器を組み込んだ簡易・迅速検査用装置です。
測定下限値は20Bq/kgです。
(スクリーニング法の新基準値が50Bq/kg→25Bq/kgになりましたが、この新基準値を満たしています。これ以下でも数値は表示されますが、信頼性が低下する為、20Bq/kgとしています。)
食品の基準値は、食品から受ける放射線量への寄与率が最も高く、測定が容易なγ線による指標としています。
食品基準値は100Bq/kgとなっておりますが、今回の測定結果は、0 Bq/kg不検出(ND)でした。

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ニンジンのプロフィール
ニンジンはアフガニスタン北部の原産で、ヨーロッパ型とアジア型とに大別されます。
アジア型はシルクロードを通じて東へ伝達し、日本へは、江戸時代初期に中国から渡来しました。
しばらくは主要野菜のひとつとして全国で栽培されていたようですが、江戸時代にヨーロッパ型が渡来し、
さらに明治以降にヨーロッパ型品種が多く入り、食生活の変化とともに次第にアジア型が減少し、ヨーロッパ型が普及しました。

アジア型は、現在、京野菜の金時ニンジンだけです。

ニンジンは渡来当初、菜ニンジン(胡蘿蔔)という中国名で呼ばれていたが、朝鮮人参と外観が似ていることから、いつしかニンジンと呼ばれるようになったという。
食養とするのは肥大した根であり、その色はオレンジから紅色というのが一般的だが、ヨーロッパでは中世まで黄がかっていたようである。

ニンジンは、旬を感じさせない野菜のひとつで、一年中安定して供給されていることは、癌治療や病気予防にとって大変ありがたいことです。

見た目にこだわるのではなく、質にこだわり、出来るだけ収穫したてのニンジンを他のオーガニック野菜やリンゴと一緒にありがたくいただくようにしましょう。


このブログが、1人でも多くの病気に苦しむ人の助けとなってくれたら幸いです。
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